section07:
カメラが回った最初の時は、配牌の時に手が震えました(片山)
片山: MONDO21のチャンネルを契約しようと思ったのは、なぜですか?
来生:子供たちがサッカーのワールドカップを見たいっていうので、2002年にスカパーを取り付けたんだけど。僕は映画が好きだから、基本は映画チャンネルだった。で、将棋も好きだから、「囲碁将棋チャンネル」に入って。
片山:趣味が多いから忙しいですね。
来生:野球も好きだから、民放の中継が終わってから見られるチャンネルを契約したり。それから、麻雀番組をやっているMONDO21を知って。プロの対戦が見られるっていうんで契約した。
片山:MONDO21を見てくれているっていうのは……。
梶本:片山さんから話を聞いた時は驚きました。
来生:麻雀をやっているとは思わなかった?
梶本:麻雀はやっているかもしれないけど……
片山:MONDO21は見ないだろうって(笑)。
小松:言っていないだけで、アーティストでも見ている人は結構いると思いますよ。サラリーマンと違って時間が不規則だし、仕事のない時は自宅にいるし。
来生:僕の周りでは、プロの名前とか、知っている人が結構いるよ。
片山:話題になっているんですね。
来生:「感想戦」ってあったじゃない。あれは面白かったね。ああいうの、また何かやってほしいな。あと、雀界ニュースなんかを見ていると、観戦している人がいるじゃない。周りに人が一杯いると、やりずらくない?
梶本:どっちかというと、目の前で見られるのは、結構慣れっこなんですよ。誰が見ているかわからない、不特定多数が見ているっていうテレビの方が緊張しますね、僕の場合は。
片山:僕も、カメラが回った最初の時には、配牌の時に手が震えましたから。みんな、震えるって言いますよ、普通の感覚だと。自分でもびっくりする。「あ、震えてるんだ」って。うまく牌がつかめないんですよ、震えちゃって。それくらい、テレビは緊張する。
来生:鍛冶田プロなんて、ずっと震えてるもんね(笑)。
高杉:手牌を崩しちゃうんですよね。だから「破壊王」って呼ばれているんです。
来生:そうなの?やっぱり(笑)。
小松:一番最初にフリー雀荘に行った時も震えたでしょ?
片山:震えましたよ。
梶本:震えるっていうか、ドキドキしますよね。テンパって、上がり牌が出て「ロン」って言っても、「おい、こら」とか言われるのかな、って。僕が大学の時は、特に神戸だったんで、コテコテの関西弁が目の前でグワーっと。怖くて怖くて。まあ、すぐに慣れるんですけどね。
片山:昔は変な人ばっかりだったもんね。
梶本:今日、来生さんとお会いして、本当に色々な人に見ていただいているのがわかって、なんか、使命感がわいてきます。
来生:今でも、家族麻雀とか、やったりするんだよ。うちのかみさんも好きだから。ちょうど家族4人だし。MONDO21も一緒に見ているよ。
片山:今回の件で電話した時、奥さんが出られたんですけど、「片山です」って言ったら、「ああ、どうも!」って。なんか、すごくフレンドリーに言ってくれたんで(笑)。すごく、いい奥さんだなって(笑)。MONDO21、見ていたんですね。
梶本:僕なんか、テレビではほとんど声(解説)ですからね、電話したら声でわかるかもしれないですね。
来生:わかると思うよ。また、誘ってください。
小松:誘わないと、来生さんから電話がかかってきますよ、たぶん(笑)。